ここ最近大衆浴場の脱衣場で着替えるのが恥ずかしい。なぜかと言われれば自分の下着が白色のブリーフだから。周りを見渡せば皆お洒落な下着を履いているではないか!客観的だが若い人の多くは色彩豊かなボクサーブリーフだし、年配の方たちも落ち着いた色のトランクスやボクサーショーツのような体に密着しないタイプのものを履いている。普通のブリーフはもとより誰も白ブリなんか履いてない!小心者の自分は人に見られないようにサッと脱いで浴室に入り、入浴後は体から汗が消えるまでノーパンで脱衣所をうろつきサッとズボンを履く。だが今回それを卒業するためにお洒落な下着を買いに行く。

やみくぼにボクサーパンツ・ブリーフを買わない理由
試着できない
そう、例えお店に試着室があっても下着これはタブーである。つまり一発勝負なのである。俗に言う勝負パンツとはこの事ではないか。
見た目や肌触りは良かった
サイズはM 自分の身長170センチ 体重65キロ
まず第一弾が大好きなワークマン。センスがよく価格破壊とも言える商品が多数置いてある。自分もここで買った服を数点持っているが大いに気に入ってる。さて肝心のブリーフだが品揃えも豊富で見つけた物を手にとってみたがデザインも落ち着いた感じで触った感触も柔らかくよく伸びる。ちょうど行ったときは定価より値下げされていたので即買いした。

一度洗濯しているが、縮んだ気配はない。生地が薄くても丈夫で引っ張っても強く下の方が透けて見えている。色褪せてるのでは無い。

生地の内訳。キュプラはあまり聞いたことが無いが高級な素材らしい。

次に買ったのが特に女性から親しまれているしまむら。メンズの商品も充実している。こちらは前開きタイプだ。一番見た目が気に入っている。サイズはMだが少し大きく感じる。

手に触った感触としてはワークマンのものより生地は厚くしっかりとしていて、伸縮性もあり引っ張り感はやや強い感じだが、肌触りはとても心地よく負けず劣らずといった感じ。

綿が多く通気性は良さそうだが、触ってもそこまで綿という感じはしない。

問題発生!
白ブリーフ卒業に祝杯を上げるはずだったが・・・・
なんとワークマンとしまむらの商品はどちらも歩くとお尻に食い込む!そう素敵なデザインで履いた瞬間は心地よかった。ところが数歩歩くと徐々にお尻の割れ目に生地が押し迫る。圧迫感というか締め付けられるヒップ周りの心地悪さに一日中悩まされた。個人差や商品の種類にもよると思うが、ワークマンとしまむらの商品は購入前によく吟味しなければならない。自分と同じような体型で太もももしっかりしていてお尻の肉付きが良い方は参考にしてほしい。一度それどれ洗濯してから再チャレンジで履いてみたが変化無し。いずれもMサイズのものを購入した。自分は身長170センチ体重65キロでウエスト81センチと身長からすると標準な体型だがお尻周りの一番出ているトップを測ったら94センチ。似たような体型の方は要注意だ。

解決策
ユニクロのボクサーブリーフ。実はかなり昔に買った事があったので、これなら安心と思い購入。これも安価なものにした。

触り心地はこれどまさに綿といった感じ。しまむらの方が表示では綿の割合は多いがこちらが明らかに綿の素材感がある。作りもしっかりしていて間違いない。そこまでお洒落度はないが浮足だったところがない。さすが世界のユニクロだ。

中国製でウエスト部以外はポリエステルが含まれていないのでこの肌触りに納得。

はい。この商品も食い込む心配なし!全く違和感無く履ける。一日中履いても心地よく、暑い時期にも蒸れにくい。
さらなる高みへ
そしてぜひ紹介したいのがこれだ。グンゼ BODYWILD 。餅は餅やパンツはパンツ屋。下着屋の老舗中の老舗。デザインも色々ありラインナップが豊富。ただメンズグンゼ下着の中のトップブランドなのでBODYWILD シリーズは高級品。他のグンゼ製品とは差別化された証としてBODYWILDの刺繍が眩しい。自分の身の丈には合わない。しかし買おうと思ったのには経緯がある。数年前に親の友人が亡くなり遺品整理で自分の手に渡ったのがこのグンゼBODYWILDだった。白ブリ生活で満足していた日常に突如として現れやがった。1枚だけだったので気に入りすぎてボロボロになるまで数年間お世話になった。それからその夢をもう一度味わいたくなった今、改めて購入。カラーは前のとは違うがサイズと生地の素材の配分が同じものがあった。

とにかくよく伸びる。そして柔らかく何よりも肌触りの次元が違う。腰ゴム部もその延長の感触。 手のひらの指の感覚は敏感なので、伸ばした時にサラサラでポニョポニョというような表現が正しいかは分からないが、とにかく心地よい。まあこれは実際触ってもらえれば言わんとすることはわかると思う。

他の下着とは違い。生産国は日本。最近は珍しいメイドインジャパン。素材に綿は含まれていないが、通気性はそれほど悪くなく履き心地はそれを補って余る。

それぞれの違い
全てサイズはM。ユニクロとしまむらは前開きで見た目は大きくゆったりしている。グンゼ BODYWILD とワークマンは前閉じで小ぶりで締まった感じだ。

価格差
| グンゼ BODYWILD | ワークマン | しまむら | ユニクロ |
| ¥1,430 | ¥539 | ¥649 | ¥590 |
| 超快適使用 | 使用不可 | 使用不可 | 快適使用 |
無駄にした金額
| ワークマン、しまむら ¥539+¥649= | 損失額 ¥1,188 |
ボクサーブリーフ/ボクサーパンツを買うなら
お金を無駄にしないためにはまず間違いないのがユニクロだ。だが是非1枚は持っていてほしいのがグンゼ BODYWILDだ。肌触りが心地よいので着用したらこうしてこのボクサーパンツに手を入れて就寝するのが最近癖になっている。(変人かな?)

BODYWILDといっても様々な生地のものがあり、今自分が使用しているものはおそらく生産終了でアップグレードされたものが販売されていた。価格は同じだが生地の素材の比率が少し変わり以下のようになっている。店頭で触ってみたがさらに肌触りが向上しているように感じた。

カラーの種類、以下のアフェリエイトリンクをご覧ください。
まとめ
ボクサーブリーフ/ボクサーパンツを買うにあたっては、見た目は良くてもセール品などは注意したい。結局履けなくて箪笥の肥やしか、お尻周りがスリムな誰かに譲るしかなくなる。今回は買わない男としては奮発してしまったが、紹介したグンゼ BODYWILDは珍しい肌触りで他のメーカーでもおそらく見つけられない唯一無二な生地だと思う。このブランドには他にも色々な生地やデザインのものがあるが、試し履きはできないので店頭で触ってみて気に入ったものを選ぶしかない。さらに他ブランドで高額なものも見てみたが生地に艶があるような伸縮性の高いストレッチ素材のような物が多かった。いずれにしても自分のような失敗をしないためにこの記事を参考にできる方はそうしてほしい。さて、これからは大衆浴場の脱衣場で白ブリーフの時のように一目を気にすることなく堂々とBODYワイルドだろぉ〜!とこのパンツをはばかることなく披露して着替えてやるぜぇ。(byスギちゃん?)


